疲れ切って食欲もやる気も無くなったときに飲むお酒

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由大(ゆうた)です。

今日は、『高麗人参酒 (こうらいにんじんしゅ) 』です。
『かんたん健康ライフ』初の『漢方』関連のご紹介になります。

ご存知の方も多いと思いますが、
『漢方』は、日本独自のものなんです。

日本漢方養生学協会認定 改訂版 薬膳・漢方検定公式テキスト』には、

日本独自のもの。自然哲学に基づいた古代中国医学が日本に渡り、日本の風土や気候に合わせて発展した。漢方薬、鍼灸、あんま、気功、薬膳など、「医学」「薬学」「養生学」のすべてが含まれている。

と記載されています。

日本独自のものである『漢方』。
その中でも、簡単に始められるものが『薬膳酒』。
効能のある食材にお酒を注いで置いとくだけ!ほぼ失敗はありません!

『薬膳酒』といっても、色々な効能があるんですね。
興味のある方は、自分にあった薬膳酒を見つけてみてください。

何に効くの?

元気になる!

以下のような方におすすめです!
・疲れ切って食欲もやる気も失せたとき。
・胃腸が弱く体力のない方
・風邪をひきやすい方

【高麗人参(こうらいにんじん)について】
ウコギ科オタネニンジン。
『気』を補う効力が強く、疲労消耗時や胃腸が弱く体力のない人に最適です。
五臓を活性させて消化吸収、代謝など体機能を活発にするようです。

漢方・薬膳の効能は、西洋医学の効能に比べると、具体的に欠ける感があります。
とはいえ、歴史があるのも事実なので、色々淘汰されながら生き残った知識であることは、
間違いないですよね。

西洋医学的などの「どの成分が具体的にどのように効く」という知識も魅力的ですが、
漢方や東洋医学の不調の一部だけを切り取ってみるのではなく、心と体の全体をみたうえで、
『自然治癒力』の強化によって、不調を改善するという思想もまた、魅力的だと感じています。

というわけで、好みの問題であれば、僕は漢方の思想や知識は嫌いではないです。

どれくらい飲むの?

1日に10ml程度を飲む。
僕の場合は、食後にストレートで飲むようにしています。
体にイイと思うのですが、マズイです。苦手な人も多いかも。
苦手な人は、炭酸で割ったり、水で割ったりしてみてください。

ちなみに、僕はマズイの得意(?)なので、平気です!


用意するものは?

<材料>
高麗人参 15g
焼酎 または ホワイトリカー 300ml

<器具など>
500ml以上入る容器

予算は?

高麗人参は、15gで500円くらいのを使ってます。(同じものを購入したい方は、こちら
15gだと300ml分できるので、ちょうど一か月分ですね!
焼酎は、1800mlの紙パックのものが、1000円くらいで買えるので、300mlだと166円くらいです。
なので、合計666円
これも1000円/月で収まりますね!

つくり方は?

  1. 1000ml程度入る瓶に乾燥した高麗人参25gを入れ、
  2. 焼酎(通常、ホワイトリカー)500mlを注ぐ。
  3. 瓶のふたを閉め、冷蔵庫で保存。
  4. 2週間以上置くと飲み頃になります。

通常、ホワイトリカーで作るのですが、麦焼酎のほうが、味がまろやかになります。
漢方の考え方である風土や気候に合ったという意味では、
日本人だし、母親が鹿児島出身でおじいちゃんは芋焼酎ばかり飲んでたし。
焼酎がイイのでは?と考えるのもアリではないかと思います。

といったホワイトリカーを使わない言い訳をしてみましたが、続けるためには、
少しでもオイシイと感じること、好きであることが重要だと思ってます。

なので、日本酒が好きな人は、日本酒でもいいのではないかなあと思いますが、
本に書かれている通りに厳密にやりたい人は、ホワイトリカーを使ってください。


こんな感じです。

出典

聘珍樓(へいちんろう)のいちばんやさしい薬膳
日本漢方養生学協会認定 改訂版 薬膳・漢方検定公式テキスト


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