人生に役立つかもしれない腸内環境についての知識

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こんにちは!由大(ゆうた)です!

生成されるうちの98%が腸内で作られるという、幸せホルモン「セレトニン」。

「セレトニン」は、ほとんどが腸で作られるので、
腸内環境を整えてれば、幸せな気分になれる!と思っている人が多いようです。

でも違うんです。
幸せな気分を作り出すには、脳でセレトニンが作られる必要があったんです。

そこで、今回は、「脳が幸せを感じるには、腸内環境のバランスが大事」という話をしようと思います。

「セレトニン」とは?

私たちは、幸せを感じるとき、「セレトニン」というホルモンを分泌させています。
「セレトニン」が幸せホルモンと言われる理由です。

「セレトニン」は必須アミノ酸「トリプトファン」から作られます。
人体内には、消化管粘膜に90%、血小板中に8%、脳内の中枢神経系に2%という割合で存在します。

体内では、主に小腸で作られて、腸の動きを活発にします。
このため、「セレトニン」が過剰に分泌されると下痢になったり、少ないと便秘になったりします。

腸で作られた「セレトニン」の一部は血小板中に取り込まれます。
そして、「血液凝固・血管収縮」、「疼痛閾値の調節」、「脳血管の収縮活動の調節」などの働きをします。

一方で、脳内の神経伝達物質として働くセロトニンは、脳幹で作られます。
腸で作られた「セレトニン」は、ニューロンに直接作用することはありません。

ですので、
腸内のセレトニンを増やすには、「セレトニン」の原料となるトリプトファンを脳に取り入れる必要があります。
脳内で作られた「セレトニン」は、ドーパミンやノルアドレナリンなどの感情的な情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります。

トリプトファンを増やすには?

トリプトファンは、必須アミノ酸の一種です。
お肉にたくさん含まれています。

腸内環境のバランス

「お肉の取り過ぎって、悪玉菌が増えるんじゃ。。。?」
そうなんです。
動物性たんぱく質は、悪玉菌の大好物。
過剰に摂取すると、悪玉菌が増殖します。。

「え。どうやって幸せホルモン作ったらいいの?」

大事なのは、バランスです。
適度に肉を摂取する。⇒トリプトファンが作られる⇒脳で幸せホルモン「セレトニン」が作られる⇒ストレスを感じにくくなる⇒腸内環境が整う

腸内環境に学ぶ人生論

確かに、悪玉菌が増えると健康に害なことが多いです。

  • 食べ物のタンパク質やアミノ酸からアンモニアや硫化水素といった有毒物質が作り出す。
  • 有毒物質が腸の活動を抑制
  • 有毒物質が大腸粘膜の血管に吸収され、血液を通して全身に充満
  • 身体の各免疫機能の低下

でも。
動物性たんぱく質に含まれる必須アミノ酸に分解してくれるのも、悪玉菌と呼ばれる役割なんです。
そのおかげで、幸せホルモン「セレトニン」も脳内で作られます。

悪いといわれているものが、実は役に立っていて、全体がバランスしている。
人生にもそんなことってよくありますよね。

だから、面白いのかもしれません。人生も。腸内環境も。

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